カウンタの設置


カウンターを表示させたいHTMLファイル内に という記述を埋め込むことで、そのページの参照回数が表示されます。
username.dat の部分は必ず別の名前に変更してください。

以上の設定をしますと、下のようなカウンターが表示されます。

 ←標準タイプ



■サンプルカウンター一覧

カウンターの サンプル及びHTMLの記述形式を一覧として掲載いたしましたので 参考にしてください。

◆縁なしの場合
カウンターに縁をつけない場合は、以下の記述にように「ft=1」を挿入します。
尚、「df=username.dat」との間に「&」または「|」を入れて下さい。
以下のような表示になります。


◆縁ありの場合
縁をつける場合、例えば「ft=10」を挿入します。この場合の 「10」が縁のサイズになります。ちなみに標準は、「6」のサイズ となっています。 尚、「df=username.dat」との間に「&」または「|」を入れて下さい。
以下のような表示になります。


◆縁の色を変える場合
縁の色の指定は、バックグラウンドカラー等の指定と同様にRGBの16進法で 行う方法(1)と0〜255までのRGB数値を入力する方法(2)の二つがあります。

(1)「frgb=xxxxxx」を挿入し、「xxxxxx」の部分 にRGBの16進法を記述します。

 例:frgb=FF140F   注)「#」は入れないでください。

(2)「frgb=xxx;xxx;xxx」を挿入し、「xxx」の部分 に0〜255の数値を記述します。0;0;0は黒に、255;255;255は白になります。

 例:frgb=71;255;0

尚、「df=username.dat」との間に「&」または「|」を入れて下さい。
以下のような表示になります。


◆窓枠の中を透明にしたい場合
縁の指定と同様に二つの方法があります。

(1)「trgb=000000」を挿入します。

(2)「trgb=0;0;0」を挿入します。

ただし、カウンタのタイプが「A-TYPE」以外の時には、 表示がおかしくなることがあります。 黒にしたい人は、「trgb」を指定しないでください。 デフォルトが黒です。

尚、「df=username.dat」との間に「&」または「|」を入れて下さい。
以下のような表示になります。



緑を指定すると、数字の色が透過します。

以下のような表示になります。


◆文字の色を変える場合
文字の色の指定は、バックグラウンドカラー等の指定と同様にRGBの16進法で 行う方法(1)と0〜255までのRGB数値を入力する方法(2)の二つがあります。

(1)「prgb=xxxxxx」を挿入し、「xxxxxx」の部分 にRGBの16進法を記述します。

 例:prgb=FF0000   注)「#」は入れないでください。

(2)「prgb=xxx;xxx;xxx」を挿入し、「xxx」の部分 に0〜255の数値を記述します。0;0;0は黒に、255;255;255は白になります。

 例:prgb=255;0;0

尚、「df=username.dat」との間に「&」または「|」を入れて下さい。
以下のような表示になります。


◆カウンターの桁数を調節したい場合
カウンターの桁数を指定するには

「md=桁数」を挿入します。

ただし、5桁以上の値しか受付ません。デフォルトは6桁です。
以下のような表示になります。



上と同じカウントの左の桁の数字が0のとき、表示させないこともできます。

「pad=0」を挿入します。

以下のような表示になります。


◆カウンターの向きをかえたい場合
カウンターの向きを指定するには二つの方法があります。

(1)「rotate=Y」を挿入します。

(2)「degrees=角度」を挿入します。

ただし、角度は90,180,270,360しか受付ません。
以下のような表示になります。


◆カウンターの種類について
標準タイプのカウンター以外にも以下のようなカウンター も用意されています。お好みに合わせてご使用ください。

  A-TYPE(標準タイプ)
以下のような表示になります。




  B-TYPE 1
以下のような表示になります。




  B-TYPE 2
以下のような表示になります。




  C-TYPE
以下のような表示になります。




  D-TYPE
以下のような表示になります。




  E-TYPE
以下のような表示になります。





いまのところユーザ側からのカウント数のリセットはできません。カウント数の変更は会員専用ページ内のお問い合わせフォームで受け付けています。

テスト用のデータファイルとしてsample.datという名前のファイルを用意されているので、オプションでdf=sample.datを指定してテスティングにご利用ください。


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